保育士が転職するときに注意すべきポイント:おすすめの転職サイトは?

全国で保育士不足が懸念されていますが、保育士の労働環境の改善はなかなか思うように進んでいないのが現状です。

せっかく苦労して保育士資格を取得しても、給料の安さと労働内容の比重が合わず転職を考える保育士も増えています。

慣れてきた環境を変えたり、保育士同士の信頼関係をまた一から築いたり、可愛い子どもたちと離れるのはなかなか辛いもの。この記事ではよりよい職場を探している保育士の皆さんに、転職する際に気をつけた方がいいポイントを紹介します。

今すぐ転職先を探したい人は、下記のサイトをチェックしてみてください。

実際の給与と希望の給与は?

総務省の調査によると、平成24年度保育士の平均年収は315万円ほど。

今勤務している保育園の給与と比べて高いのか低いのか、一度冷静に分析してみましょう。

しかし現実問題、この給料より安い保育園がほとんどではないでしょうか。

日常業務の忙しさや、園の行事などに追われ、なかなか自分の勤務体系を見直す機会はないもの。

なぜ、保育士の仕事を選んだのか。やはり子どもと関わる仕事をしていきたいからという方が大半でしょう。

また、事務職やアパレル職など業種を変える転職をする場合も、社員の待遇や勤務体系がホワイトかどうかをチェックしてください。

保育とは異なる業種に転職する場合

転職する際、まず考えなければならないのは再び保育士として働くのか、それとも新しい業種にチャレンジするのかを自分の中ではっきり決めること。

慣れている仕事がいい、私にはこれしか出来ない、などネガティブになる必要はありません。転職をきっかけに新しい仕事にチャレンジし、自分の違った一面や才能を発見するいい機会になるかもしれません。

しかし、保育園で「先生、先生!」と子どもたちや保護者から慕われてきた保育士にとっては、新たな業種は初めてのことばかりで、職場では新人です。

資格も経験も浅いので当然ですが、今までの環境と周りの対応ギャップに耐えられるかがカギとなります。

新しい仕事だからこそ気持ちを切り替えて、先輩の話を素直に聞く姿勢を持ちましょう。保育園で培ってきた細かな気遣いや配慮など、前職の強みを生かせる可能性もあります。

別の保育園に転職する場合

保育士の仕事は自分にとって天職。もっと待遇・環境の良い園に転職したいと考える方は、前の職場のどこに問題があったのかを分析する必要があります。

気をつけるポイントとしては、年度途中での退職は次の就職の際、不利になる可能性も。

保育士や幼稚園教諭の仕事は年度単位のお仕事。1年間責任を持ってクラス担任業務をやりきるのが常識です。

保育士が転職する場合は、やはり保育専門の求人サイトがおすすめ。

厚生労働大臣認可で安心の就業支援サービス「ほいく畑」なら、公的機関にも信頼される安心の実績があります!

転職先を探す時の注意点

求人情報を探すときは給料や場所、勤務時間など様々な条件を確認する必要がありますが、特に重要になるのは、福利厚生と保育園の運営方針をしっかりと確認すること。

女性の場合、妊娠・出産で職場を一時的に離れなければならない可能性が出てきます。その後の職場復帰や支援体制が十分に整っている職場を探すことが大切です。

産休などの前例があるか、事前に面接などで聞いてみましょう。男性の比率が多い職場では、今まで産休や育休の前例がないこともままあります。

複数の保育園を経営していたり、介護のような他の事業を行っている大きな組織が運営している保育園なら、福利厚生面でも期待できるでしょう。

理想と現実のギャップを埋める

立派な保育理念を掲げていても、実際の保育を見学してみないと分からないこともたくさんあるはず。自分の目で見て、しっかり内容を確認する必要があります。

保育士の子どもに対する態度が自分とあまりに違う職場では、逆にストレスが溜まり、自分らしい保育が出来ないと苦痛に感じる場合も。そうなると転職しても結局長続きしません。

理想も大切ですが、理想ばかりを追い求めていては、なかなか新しい職場は見つかりません。

園の保育理念と、自分の考えている理想の保育をすり合わせていく努力も必要です。

希望する条件を全て満たす職場を探すのは不可能に近いので、妥協できるポイントと譲れないポイントを自分の中で明確にしておきましょう。

今の職場を退職する前に転職サイトへ登録を

ほいく畑

転職を考えはじめたらまずは、最低でも退職の半年前には求人を探しはじめましょう。

より有利な転職を希望するなら、保育士の転職を専門に扱う転職サイトや、女性専用の転職サイトなどに登録することをおすすめします。

保育専門求人サイト「ほいく畑」なら、派遣でのパート勤務案件なども、全国規模で多岐に渡って求人が出ています。

転職先の雇用条件や福利厚生、運営方針など、求人情報だけではわからない細やかな情報が手に入るのが特徴です。

また、担当のコンサルタントから直接詳しい内容を説明してもらえ、自分では直接言いにくい条件などの提示も頼めることがあります。

保育専門の人材コーディネーターがひとりずつ専任でつくので、職場のイメージもつかみやすく、面接や園見学にも付き添ってくれる場合も。

円満に退園するには

円満退社を望むのであれば、退社理由をストレートに話すのではなく、次の夢に向けてのステップアップなど前向きな話が出来ればよいでしょう。

新しい職場での面接でも、前職で経験したマイナスなこを伝えるのではなく、新しい園への即戦力になる自分のアピールポイントや、その園のよい雰囲気や保育内容などが気に入った事実を伝えられたら好印象です。

転職活動は、なかなか思うように行かない時期もあるかもしれません。しかし転職活動を経験することで新たな知識や経験が手に入るのでムダということはありません。

最後まで諦めず、自分にあった職場を必ず見つけて転職を成功させましょう。

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