保育士の実態とは?保育士は性格が悪いと思われがちな理由

子どもが大好きでみんなに優しく、いつもニコニコしている保育士の方々。

しかし、女社会でたくましく生きる保育士は、実生活では性格が悪いと思われがちです。

そこで今回は、保育士に求められる性格や、性格が悪いと思われがちな理由など、保育士の実態を紹介します。

保育士に求められる性格

保育士には求められる性格があり、それは子どもを保育することに大きく影響します。

まず、大前提として子どもが好きであるということです。何をおいてもこの感情がなければ保育士は務まりません。

しかも子どもは1人ではありません。誰にでもまんべんなくなく愛情を注ぐ必要があるのです。

次に、挨拶がしっかりできて元気のいい人ということです。保育園は人の出入りがとても激しいです。先生はその保育園の顔になるわけですから、しっかり挨拶をすることでその保育園の印象にもつながります。子どもへの教育にもなりますね。

また、元気が一番です。どんな時でも笑顔を忘れない人の方が子どもは好きです。いつも無表情の人には子どももよっていきません。

最後に、責任感のある人です。どんなことにも責任感をもって取り組むことが大切です。書類にもそうですし、発する言葉にも同様です。

性格が悪いと思われがちな理由とは

若い保育士は優しい性格が多いはずなのに、どうして性格が悪いというイメージをもたれるのでしょうか。

理由はいくつか考えられます。まずは、保護者に対しての対応です。

もちろん保護者の気持ちを聞き入れることもありますが、基本的にその園でのルール違反にはしっかり声をかけます。見逃すということは非常に少ないでしょう。

きっちりしているといえばいい表現ですが、融通が利かないとこもありますので、その時直接かかわった保育士への文句になっていくのです。

ほかには、女社会からくるものです。最近では男の保育士さんも活躍されていますが、それでもまだまだ少ないのが現状。

典型的な女社会といえます。そのなかで過ごしていると、どうしても打たれ強くなってしまいます。新人いじめなど、深刻な問題もありますね。

そんなところだけを見てみると、性格が悪いと思われるのも納得してしまいます。つまり、おばちゃん保育士は性格的には悪い人も多いのかもしれません。

実際はどんな人が多い?

実際には、3年以上勤めている保育士は2つにわかれます。

1つは、なにを言われてもそんなに感じないタイプの保育士さん。怒られても、たとえいじめをうけていてもそこまで悩んだり考えたりすることがないのでストレスも少ないようです。

もう1つは、気持ちが強い保育士さんです。なにせ、就職して出勤したその日から、おばちゃん保育士からの洗礼をうけるわけです。ターゲットにならない保育士は少ないのでほとんどがその毒牙にかかります。

そんな経験をしながら、保育士とて生き延びていると自然と自分の気持ちは強くなります。

なにを言われても少々のことではへこたれません。いわいる、なにくそ精神が宿り、それに加えて責任感も強いので、後輩をかばったりする強い先生が育つのです。

まとめ

保育士の性格は、おばちゃんたちは確かに悪いと思われても仕方ない振る舞いをしているかもしれません。

しかし、それを改善しようとしても不可能ですので、うまく付き合っていくしかないのです。

そんな職場環境にいると、優しい性格だった保育士になりたての先生も、年数を重ねるたびに成長してとても強くなるということです。

しかし、決して保育士全員が性格が悪いとは思ってほしくないです。おばちゃん保育士以外はとても優しく、希望に満ちあるれた瞳をもって保育しています。