保育士が転職する理由・転職先へのアピール方法・ベストな時期まとめ

いつもニコニコ笑顔で仕事をしているのが保育士のイメージですが、悩みも多い職業。

そのため、転職をしようと考える人も多く、転職するにはタイミングも方法も重要です。

ここでは、なぜ保育士が転職を希望するのか、そして転職する場合、どこに、どのように、どのタイミングが良いのかを紹介します。

保育士が転職したいと思う理由

まずは、なぜ保育士は転職をしたいと思うのでしょうか。それには主に2つの理由があります。

まずは、待遇面の問題です。保育士の仕事は子どもと接するだけではなく、書類作成、活動の準備、そして保護者への対応など多岐に渡り忙しいのですが、それに対する給料が安いのが特徴です。

そのため、より待遇が良く、給料の良いところへの転職を考えることがあります。

次に、人間関係の問題です。女性の多い職場のため同僚とうまくいかないことや、保護者からのクレームで精神的にまいってしまうことがあります。

保育士資格が生かせる転職先

では、保育士が転職を考えた場合、転職先にはどんなところがあるのでしょうか?

まずは、別の保育園に転職する方法があります。園の方針や給料面での不満、その園の人間関係に問題がある場合などは、自分の希望に合った園を探しましょう。

次に、保育園以外の様々な保育施設での保育、児童養護施設での療育、ベビーシッターや施設内の託児ルームでの保育などの仕事もあり、それぞれ働く環境が異なります。

さらに、保育士の経験を生かして、子ども用品や衣類の販売に携わったり、イベントなどで子どもと携わる仕事もあります。

保育士資格をアピールできる志望動機の書き方

保育士以外の仕事に転職する場合、保育士資格を持っていること、保育士として働いていた経験をアピールすることができます。

子どもに対する知識は、一つの武器になり、また、コミュニケーション力や手先の器用さ、創作する力、子どもと遊んできた体力も保育士として培われた力としてアピールすることが可能です。

子どもと接する仕事であれば、保育士の経験の中でのエピソードもつけて、どのように子どもと接していきたいかを具体的に伝えると、印象に残ります。

そのように自分の経験をもとにした記述で、どう頑張っていきたいかを伝えていけるとよいでしょう。

保育園を辞める時期はいつごろがベスト?

では、いざ転職をしようと思ったとき、保育園を辞める時期はいつごろがベストなのでしょう?

転職先と今の職場とのつながりが全くないとは言い切れませんし、迷惑のかからない時期に辞めるのがベストだといえます。

保育園において一番迷惑のかからない時期は年度末。年度途中に辞めることになった場合、何より子どもたちに影響を与えることになり、園としても新しく採用するのが困難となるからです。

また、退職の意思を伝える時期ですが、11月前後に新卒者の採用があるのが一般的なので、10月ごろだと園としては助かるでしょう。

ただし、身体的・精神的に我慢ができないような状態の時は、自分の体を最優先させる勇気も必要です。

まとめ

子どもたちと楽しく遊び、ニコニコ笑顔で過ごす保育士は素敵な仕事ですが、悩みも多く、転職を考える人も多くいるのが現実です。

仕事を辞めたいと思ったとき、別の園で保育士として働く以外にも、様々な転職先があることがおわかりいただけましたか。

どの仕事も保育士として頑張ってきた経験を生かすことができるでしょう。

ただ、保育士資格があればすぐに就職できるわけではありません。上手に自分の良いところをアピールする必要があります。

また、退職理由は愚痴にならないように前向きに記述するよう、気を付けることも大切です。保育園を辞める時期にも気を付けて、転職を成功させましょう。