信頼関係を築くことが大事!保護者対応の悩み・トラブル・対応の方法

かわいい子どもたちと楽しく過ごせる保育士という仕事ですが、楽しいことだけではありません。

保育士が抱える悩みの一つには人間関係の悩みがあり、その中でも保護者の対応は大きな悩みのようです。モンスターペアレントという言葉もあるほど、保護者の対応は大変なようです。

では、どんなトラブルがあり、どう対応したらよいのか、みていきましょう。

保護者対応の悩み

保育士が普段接しているのは、子どもだけではありません。子どもには必ず保護者もいますので、その保護者の対応も大切な仕事の一つとなります。

保護者からしたら大切な大切な我が子ですので、保育園に預けている間のことが心配になるのはわかりますし、様々な要求が出てくるのも納得です。

ただ、中には理不尽なクレームがあるのも事実です。クレーム以外にも、しつけを保育園に任せる保護者や時間やルールにルーズな保護者などへの対応も、保育士を悩ませる要因となります。

保護者と起こるトラブル

では、実際に保護者との間にはどんなトラブルが起きるのでしょうか?多くは、保育士と保護者とのやり取りの中でトラブルは起きます。

例えば子どもが風邪っぽいため「病院に連れて行ってあげてください」と言ったことが、保護者からすると保育園を休め、子どもをちゃんと見ていろ、と言われたように感じ、クレームにつながりました。

このように、保育士が意図しなくても、保護者の子育てや人格を否定してしまうことでトラブルに発展することがあるのです。

また、子どもが怪我をした場合などに、言い訳をしたりごまかしたりするとトラブルに発展します。時間やルールにルーズな保護者への対応は悩みの種ですが、しっかり対応しなかったことで、他の保護者から不公平だとクレームが入ることもあります。

また、中には保護者間のトラブルに巻き込まれるといったケースも。

ちょっとした会話の中で保護者の悪口を聞くことになり、それを肯定するような対応をしたことで悪口を言われた保護者とのトラブルに発展することもあります。

保護者トラブルへの対処法

多くの保育士が悩む保護者トラブルですが、どのように対処したらよいのでしょうか。

まずはトラブルにならないために、誤解のないような対応を心がけることが大切です。相手を否定してしまうような言い回しや、相手の話を遮ってしまうことはトラブルにつながります。

理不尽なクレームだと思っても、まずはしっかりと話を聞き、そのうえで丁寧に対応しましょう。

また、普段から細かくコミュニケーションをとっておくことも重要です。一人で抱えるのが困難だと感じた時は、園で対応を話し合う、同僚に相談するなども一つの方法です。

保護者と信頼関係を築く方法

では、なぜ保育士と保護者の間でトラブルになるのでしょうか?

保護者から、保育園での我が子の様子は見えません。保護者にとって、子どもは何よりも大切で、しっかりと保育園で過ごせているのかは心配の種となります。

つまり、保護者との信頼関係を築くことができれば、保護者は安心して子供を通園させることができ、トラブルにもなりにくいのです。

保護者と信頼関係を築くには、普段からコミュニケーションをしっかりととっておくことが大切。

子どもの様子を伝えたりする中で、園の方針も理解してもらいましょう。また、その中でも丁寧なやり取りは必須です。

まとめ

いかがでしたか?保育園の仕事の中でも保育士が負担になると感じていることの多い「保護者対応」に悩んでいる人も多いです。

どうしても保護者のモラルのなさやモンスターペアレントという言葉が先行してしまいますが、一度丁寧に保護者に対応できているのか、信頼関係は築けているのか、振り返ってみましょう。

密に連絡を取り丁寧に対応することで、こちらの熱意も伝わるのではないでしょうか。

信頼関係を築くことができ、保護者が安心して子どもを通わせることができたら、保護者トラブルは減るはずです。