2歳児の発達の特徴・言葉・身長・体重

生まれてまもない子は何もできません。自分で動くこともできませんし、言葉も話せません。この時期を超えて、だんだんと成長していきます。

それは身体的にも精神的にも様々な部分ではっきりみられます。動けなかった子が歩けるようになり、話せなかった子がママといえるようになりますね。

では、2歳児の特徴とはどんなことがあげられるのでしょうか?魔の2歳児という表現をされてしまうこの時期ですので、何かと悩まれている方も多いと思います。

今回はそんな2歳児の発達についてご紹介します!

2歳児の特徴

2歳児は第一反抗期と言われます。自我の発達自律心が育ってきていますので、どんなことでもとにかく反抗する特徴があります。

この時期は大人が手を出そうとすると払いのけ、あくまでも自分の意思を通そうとします。

また、自分の周囲の人に対する愛情や嫉妬心が著しくなるのも、この時期の特徴です。

弟や妹が生まれると母親を取られたように思い、嫉妬したり、退行意識から急に叩いたりいじわるすることもよくあります。

社会性もかなり育ってきますがまだ一人遊びが多く、友達と遊んでも自己主張の強い子はおもちゃの取り合いなどで友だちとぶつかることも多いです。

説明しても、解決するまで時間がかかってしまいます。

2歳児の言葉

言葉の発達は目覚ましくみられます。子どもによってちがいますが、話せる単語も著しく増えていきます。

物と言葉の関係に気づき、ものには名前があることが分かるようになります。物の名前に興味を持って「これ、なあに?」という質問がたくさん出てくるようになるでしょう。

言葉を増やすチャンスなので、できる限りこたえてあげてください。「マンマ」「ブーブ」といった一語文から、「マンマ、たべた」「ブーブ、きた」というような、主語と述語の二語文が出るようになる子もいます。

そうなると、話せることがうれしくなりどんどん話すようになるのです。会話を発展させてあげることで、さらなる発達をうながします。

ただし、言葉の発達は個人差がとても大きいものです。2歳半くらいでもまだ片言という子もいます。

その子にあった速度なので周りはあせらず、たくさん話しかけてあげましょう。

2歳児の身長・体重

平均体重と平均身長はお母さんにとって、とっても気になるものですよね。

2歳の赤ちゃんの平均体重は、男の子で約10.5kg~13.7kg、女の子で10kg~13kgとなっています。平均身長は約80cm~88cmくらいです。

ここに紹介した数値は目安としてとらえ、それほどこだわる必要はないとも言えます。子どもの成長は目に見えて早く、月毎ではとても表せないくらいあっという間に大きくなります。

この数値しか標準でないというわけではなく、ある程度の幅が設けられた発達曲線というものもあるので参考にしてもてください。

しかし、どうしても心配な場合はお医者さんに相談して見てくださいね。

2歳児への接し方

この時期は何でも自分でやりたがり、はっきりと自己主張するようになります。ママがやってあげようとすると「いや!」と反発して、自分でやって、でも思い通りにできなくてかんしゃくを起こすこともよくあります。

また、何かに興味を持って行動を起こそうとしたとき、「ダメよ」と止められると、床にひっくり返って手足をバタバタさせたり、大声で泣き叫んだりする子も出てきます。

お母さんもついイライラして、「ママに貸しなさい」「ダメ!」と、ちょっとした修羅場になってしまうかもしれません。

でも、この反抗期は順調な成長の一段階です。親が感情的になるのは逆効果で、むしろ自分で気が済むまでやらせるか、放っておくのがよいでしょう。

子どもは、自分の意志を通すためというよりも、むしろやりたい気持ちや思い通りにならない気持ちを解消しようともがいているのです。

しばらく様子をみてから声をかけて、気分をかえてあげるという意味で、別のことに誘ってあげることがいいでしょう。

まとめ

沢山の発達がみられるなかで、全てのことに関してこの時期の子どもには「自分でしたい」という思いが先行するようですね。

そのことを十分理解して、イライラする気持ちはすこし置いてかかわってあげてください。

「自分でしたい」という年齢でもやっぱりお母さんが一番大好きです。

成長を喜びながら、その時期だけの大切な時間をお子さんと過ごしてあげてください。毎日たくさんの発見があるとおもいますよ。