保護者会で盛り上がる!保育園の懇談会で使える話題

懇談会は憂鬱なんて思う保護者も保育士も多いでしょう。

しかし、懇談会こそ普段抱える育児の悩みを解決するチャンスです。他にも、ゲームやTVが普及してから失われつつある親子の交流を取り戻す機会にもなります。

今回はそんな懇談会で使える話題を保育士向けに紹介していきます。是非、懇親会の際の話題に使ってみてください。

子どもの普段の様子

親が一番知りたいのは子どもが保育園でどんな風に遊んでいるかです。懇談会で積極的に、普段子ども達がどんな事をして遊んでいるか、どんな事が流行っているかなどを話すと、保護者の方も非常に喜んでくれます。

また、保育園でしかできないような遊びや設定保育を紹介すると、保護者は子どものためにここまでしてくれているのだと嬉しくなり、保育士との関係性が更に潤滑になります。

子どもが作った工作の紹介

子どもが保育園で作った作品を紹介すると、保護者は非常に喜びます。たとえそれが小さなどんぐりに顔を書いたものであっても、我が子の成長を感じられるので保護者にとっては大切な作品です。

保護者に作品を見せながら、どのように子どもが作ったのか紹介しましょう。作った時の雰囲気や子ども達の様子も合わせて紹介すると、保護者も更に喜んでくれます。

子どもに読んで欲しい絵本

最近では活字離れと言われ、大人も本を読まない時代です。それに伴い、寝る前子どもに絵本を読んであげるという文化が失われつつあります。

絵本は子どもの感受性を高める大切なものです。親から絵本を読んでもらったという記憶は大人になっても残って、親から愛されていたという大切な記憶へと変化していきます。

季節にあった絵本や考えさせられる絵本など、子どもの成長に必要と思われる絵本を紹介します。そして、保護者が子どもに絵本を読む機会を作るように働きかけましょう。

今後の保育の流れ

保護者の中には兄弟や他の保育園と比較して、トイレトレーニングが遅いのではないか、他の園で行っている体を鍛えるための活動をしていないのか等と、ついつい不安になりがちな方が多いです。

そういった場合は、はっきりとした見通しを話す事で安心してもらいましょう。勿論子どもの事なので予定が変わる可能性があることも述べます。

親子で遊べるわらべ歌などの紹介

TVやゲームなどの媒体を挟んでではなく、子どもと保護者とが直接触れ合えるものとしておすすめなのが、わらべ歌などの手遊びです。

保護者の中にはわらべ歌や手遊び自体を知らない方もいるので、子どもと触れ合いながら楽しめるわらべ歌や手遊びをやって見せましょう。

保護者が家に帰っても実践できるように、プリントなどにまとめておくと喜ばれます。

自分の失敗を絡めて家庭で注意して欲しい事

各家庭にあまり踏み込んだ事を言うと、保護者と保育士の信頼関係にヒビを入れてしまいます。しかし、保護者が一堂に会するというせっかくの機会なので、注意したい事がある場合は言いましょう。

その際に自分の失敗談を口にしてから、注意したい内容を言うのがおすすめです。こうする事で保護者は、誰の所為と詮索する事なく、保育士が失敗したから危惧して注意してくれているのだという印象を持ちます。余計な揉め事を防ぐことができるでしょう。

子育ての不安を話し合う

座談会のような形で、先輩ママや保育士で新人ママの不安を取り除いてあげる場を作るのもお勧めです。

やはり何よりも強いのは経験。新人ママは毎日不安の中、出口の見えない子育てを必死にがんばっています。この気持ちを汲み取り、受け入れる事で随分と救われる人もいるはずです。

先輩ママも新人ママに教える事で自らの子育てを振り返る機会になり、非常に有意義な時間が過ごせる事でしょう。

保護者・保育士の子育て論を言い合う場に

子育ての信念というのは人それぞれで、保育士の保育観も人それぞれです。しかし自分の価値観が絶対的に正しい訳ではないので、他人に自分の価値観が正しいからと押し付けるのは良くありません。

相手の良い部分を吸収し、自分の間違った保育観を捨てるためにも、保護者の子育て論や他の保育士の保育観に耳を傾けるようにしましょう。