機能性を重視!保育士が帽子を選ぶ時のポイント

保育士の必要不可欠なアイテムである帽子ですが、何でも良い訳ではありません。

日焼けは勿論の事、眩しさや便利性、子どもの危険に繋がらない物を選ぶのがポイントです。

今回はどんな帽子が保育士の間では人気で、評価が高いのか紹介していきます。

オシャレも大切ですが、機能性や使い勝手で考えるのも保育士にとっては必要です。

顔がきちんと隠れる物

第一条件として、顔を影で覆ってくれる程のツバがある帽子である事が求められます。

雨が降らない限り、ほぼ毎日外遊びがあります。夏は外遊びに水遊びも追加されるので、かなりの時間外で過ごす事になります。

ツバでしっかりと顔を隠しておかないと、こんがりと焼けて顔が熱を持ってしまって、日射病や熱中症の原因になります。

デザインや可愛らしさも大切ですが、顔が隠れる事が何よりも大切です!

頭巾タイプの物

保育園では、農作業用の大きなツバで首も保護してくれる頭巾タイプの帽子を被る先生もいます。

割と保育士の間ではこういったタイプの帽子はメジャーで、首元や顔をしっかりと日焼けからガード出来る上に、熱中症から身を守ってくれる帽子として人気があります。

抵抗がある人も、実際に現場に出て周りが使っているのを見たら恥ずかしさもなくなるでしょう。

激しく動いても固定されている物

保育士は子どもの動きに合わせて動きます。また時には、子どもよりも先を読んで動かなければなりません。

その際に帽子がずれたからや、落ちてしまったからといって視線を外すと子どもの怪我に繋がる危険があります。

帽子が気にならなくても良いように、動いても一緒にずれたり頭から落ちたりする帽子は避けましょう。

派手ではない物

子どもは派手な物や自分の興味を引く物に手を伸ばします。

子どもが折角外遊びでしか経験できない事を楽しんでいる最中に、自分の趣味やオシャレで選んだ派手な帽子に興味を惹かれて外遊びを中断してしまうということは、あってはなりません。

子どもの遊ぶ環境を崩さないような見た目の物を選ぶようにしましょう。

安い物

子どもと過ごす外遊びはとにかく汚れます。そうでなくても毎日何時間も外で被り続けるので、帽子は割とすぐにダメになります。

そのため、気合を入れて高い帽子を買っても、外遊びの際に不慮の事故などで壊れてしまう事も珍しくありません。

買うのであれば安価ですぐに買い直せる程度の物にしましょう。帽子が汚れたり、壊れたりする度に買い直した方が賢明です。

装飾物の無い物

最近はオシャレな金具やバッジなどが帽子とセットになって売り出されている事もありますが、保育士には向いていません。

保育士の帽子は何も装飾品がないものを選びましょう。ある程度年齢のいった4歳や5歳の子であれば大丈夫ですが、2歳や3歳の子は帽子に付いた金具を誤飲や異食する危険があります。

そのため、装飾品が落ちる危険の無い、シンプルな帽子を選ぶ事をお勧めします。

サンバイザーは有能

保育士に人気なのが、サンバイザーです。サンバイザーはしっかりと光を遮断して日焼けを防止してくれて、頭にしっかりと固定できるので重宝されています。

壊れにくさでも定評があり、サンバイザーと頭巾を独自で組み合わせて使用する保育士もいます。

サンバイザーはおばさんが使う物……なんて思っている若い方も、現場に立てばその素晴らしさと人気具合にきっと驚くはずです。

顎紐は大切

基本的に帽子には顎紐が付いている事が望ましいです。

やはり子どもは何をするか分からない生き物なので目を離す事は極力避けるべきです。

帽子が頭から落ちたからそちらに気を取られて……といった言い訳は現場では通用しません。

他にも、子どもの中には保育士に構って欲しいから帽子を取ろうとしてくる子もいるので、顎紐はやはり必要と言えるでしょう。