保育士だって人間です!子供に対するストレスの解消方法

保育士は子どもの命を預かる責任重大な職業です。

一瞬の油断が子どもの命を奪ってしまう危険だってあるので気が抜けませんが、何をするか分からない子ども相手にストレスも溜まりやすい職業でもあります。

しかし、子どもにそのストレスをぶつける訳にはいきません。

今回はそんな悩める保育士達の、子どもに対するストレスを抱えてしまった場合の上手な処理方法を紹介していきます。

選択肢を常に複数持つ

子どもは成長に合わせて徐々に自己主張が強くなり、我を持つようになります。

しかし、保育士はその我に振り回されて疲弊する事が多いです。いやいや期なんかは、保育士の言う事を全否定してくる為にストレスを溜める人も多いようですね。

そんな子どものために、常に複数の選択肢を提示し、自分で選ぶという方法を取らせる事で自我を満足させるようにしましょう。

スキンシップを多めにしてみる

子どもはいやいやと口にし、保育士を困らせる事があっても、根底では保育士に自我を認めて欲しい、保育士に構って欲しいといった願望を抱いている場合が多いのです。

仕事の都合で長時間保育園に預ける親が増えた今、保育士が第二の親だと言っても過言ではありません。

寂しさを包むために、スキンシップを多めにして、子どもの不安な気持ちや認められたいという気持ちを受容してあげましょう。

他の保育士に話す

人間は不思議な生き物で、他人に自分の話を聞いてもらうだけで随分と気分転換になりすっきりするものです。

子どもに対してストレスを感じたら、お昼寝の時間や手が空いた時なんかに自分の抱えるストレスを仲間の保育士に訴えかけてみると良いでしょう。

また、熟練の保育士に話を聞いてもらうがてらアドバイスを求めるのも解決方法の一つです。

他の保育士に対応を頼む

子どもは賢い生き物です。一度ごねてワガママを聞いてもらうと、この人はごねれば言う事を聞いてくれるとインプットして大騒ぎするようになります。

そういった場合は自分だけでどうにかするのではなく、他の保育士に助けを求めましょう。

自分の力が至らなかったからと更に自分にストレスをかけるのではなく、出来ない事を助けてもらったのだと前向きに捉えて、問題となった自分の対応を反省しましょう。

出来る限りのオシャレをする

オシャレをすると気分も明るくなり、前向きな気持ちになれます。保育園の中でも、工夫をすればちょっとしたオシャレを楽しむ事が出来ます。

例えば自分のお気に入りの香りの制汗スプレーやシートを利用したり、日焼け防止の帽子や上着、アームカバーを自分のお気に入りの可愛い柄の物にしたりと細かい所で工夫する事が可能です。

ストレスをそういった小さなオシャレで回避する事も考えてみてください。

別世界を作る

ストレスの逃げ道として、別世界を作る事もかなり有効です。仕事を終えたら、一切子どもの関わる事の無い趣味や、ストレス解消法を作るのです。

例えばジムに通って思いきり体を動かしたり、レイトショーの映画に出掛けて現実からかけ離れた世界を覗いたり、岩盤浴を楽しんだり…

仕事後に自分の逃げ場となる場所があるだけでも、気分は楽になります。

子どもの良い所を探す

相手の良い所や可愛い所が見えると、ストレスも軽減します。

騒いだり自分のストレスとなる仕草ばかりに目をやるのではなく、普段どんな事をして遊ぶのか、どんな時に笑うのか、どんな事が楽しくて好きなのかと理解を深める事で子どもの良い所が分かり、子どもを可愛いと思う事が出来るようになります。

信頼関係を築く事こそが、ストレスを軽減する方法に直結しているのです、まずは相手を知る所から始めましょう。

辞めてしまう

思い切って辞職を選ぶのも、自分を守るための大切な手段の一つです。

保育士は昼間の子どもの泣き声や叫び声が耳について離れず、不眠症に陥る人もいます。

ここまで来てしまうと、自分の生命維持活動に大きな影響をきたしてしまっているため、辞職も視野に入れた方が良いでしょう。

保育士は次の職場もすぐに見つかる心強い免許職です。自分の身体や心の調子を考えて職務を全うしましょう。