志望者はチェック!保育士に向いている性格、向いていない性格

子どもと遊ぶだけ、なんて気楽なイメージを持たれがちな保育士ですが、実際は激務で根性を要する職業です。

そんな保育士なので他の職業同様、向いている性格の人と不向きな性格の人が存在します。今回は保育士に向いている性格、向いていない性格を紹介していきます。

向いていないと判断されても保育士を諦めず、性格改善に努めましょう!

保育士に向いている性格

はじめに、保育士に向いている性格からご紹介します。

向いている性格その1:素直さ

保育士は女性が現在も大半を占め、まさしく女の世界です。派閥争いや生意気な後輩にきつく当たるのは日常茶飯事、むしろそういった環境ではない所の方が珍しいです。

女性の多い職場だからこそ、基本的に上の人に言われた事にはにこにこと素直に返事をする性格の人の方が可愛がられ、上手くやっていける可能性が高いです。素直な反応を心がげましょう。

向いている性格その2:切り替えが早い

保育士の現場はまさしく戦争です。小さな油断が大事故に繋がる事もあります。戦場なのでつい言葉がきつくなったり、保育士同士で小競り合いに発展してしまったりという事も珍しくはありません。

また、1人の子どもの保育でミスがあっても、他の子どもの保育があるので落ち込む時間なんてありません!ミスをしても早々と切り替えられる性格の人が向いていると言えます。

向いている性格その3:意思が強い

保育士は戦争のような現場で鍛えられ、先輩からもより良い保育を子どもに提供するためにかなり厳しく細かく注意をされます。

このため、気弱で言い返したり、自分の信念を周りの言葉ですぐに変えたりする人には向いていません。子どものためにより良い保育を追求するという当初の意思を曲げずに、柔軟に様々な意見を取り入れて努力できる人こそ向いている職場です。

向いている性格その4:要領が良い

保育士は非常に煩雑な壁面制作や、絵を描いたりクラス便りを作ったり、子どもの保育以外にも沢山の業務を行います。

このため、要領よく空き時間を見付けて仕事を進められる人が性格的に向いていると言えるでしょう。要領が悪いと家に持ち帰ってまで業務をしなければならなくなるので大変です。

保育士に向いていない性格

反対に、保育士に向いていない人とはどのような性格の人でしょうか。

向いていない性格その1:内向的

保育士は皆の前に立ってはきはきと喋らなければなりません。保育参観では、保護者の前でカンペを一切見ずに笑顔で保育を行います。苦手なタイプの保護者にも丁寧に対応し、園外保育では他の施設の方と連絡を取り合い打ち合わせをします。

内向的な性格ではなかなかうまくいかないでしょう。社交的で人と話す事が好きな性格の人の方が向いていると言えます。

向いていない性格その2:おしゃべり

保育士には守秘義務があり、子どもの個人情報や保護者の個人情報を絶対に他人に漏らしてはいけません。

業務が終わった後に保育士同士で飲みに出かけ、そこで子どもや保護者への不満をぶちまけていたのを保護者に聞かれ、トラブルに発展してしまったケースがあります。

絶対に他人に自分の担当児の事は言ってはいけません。

向いていない性格その3:飽きっぽい

保育士はコツコツと努力をする事を求められます。わらべ歌を覚えたり、絵本を開拓したり、壁面を毎日コツコツ作ったり、子どもの事を勉強したりと、地道な努力が出来る人でないと保育士は厳しいです。

保育のねらいから作成された保育計画や年間指導計画に基づいて、月の保育活動を計画するものである月案を作るのも保育士の仕事です。しかしこれを一気に30人分書くなんて不可能です。

地道な努力が苦手な人は少しずつでいいので、毎日努力するくせを付けましょう。積み重ねが出来ない人は保育士になってから苦労します。

向いていない性格その4:子どもが嫌い

たまにいるのですが、子どもが嫌いだけど何故か保育士になったという人がいます。資格職の中でも比較的安価で取れたり、心理学科などに通っている人は追加で取る事が出来たりするのが理由なようです。

そういった人は、就職に困らない事もあって人気故に保育士を志したと言いますが、そんな人は向いていません。子どもは何一つ思い通りにならないので、座学で学んだ事が現場で役に立つ事の方が珍しいです。

子どもの成長やちょっとした事を喜べる人は、保育士に非常に向いています。これは大切なポイントです。