幼稚園の先生の結婚事情:子どもや保護者を参加させると大変?

幼稚園や保育所で働いていると、異性との出会いは少ないと言えます。しかし、意外なことに幼稚園の先生は20代前半で結婚している方が大半です。

今回は、幼稚園の先生が結婚するにあたって、気をつけなければいけないことや、先輩、後輩の教諭の結婚式にゲストとして呼ばれた時の注意点などをご紹介していきます。

幼稚園教諭が結婚式を挙げる際の注意点

幼稚園教諭の平均初婚年齢は24歳。

早めに自分の子育て経験をして、仕事にも活かしたいという考えや、今後出会いが見込めなく、学生時代の交際相手とそのままゴールインという方も多いようです。

若い時に結婚式を挙げる上で注意しなければいけないことはマナーです。

自分が主役の晴れ舞台であるとはいえ、ゲストとして来る方の中には親御さんの関係者や職場の先輩、彼の職場の方など、目上の方が多く存在します。

普段子どもを相手にしているのとはわけが違いますから、一挙手一投足に神経を使い、目上の方にはとりあえず全員に挨拶とお礼をし、招待で来てくれた方にも心遣いをすることで、彼の印象も上がります。

「若いから仕方ない」と言われてしまう部分をしっかり押さえておくことで、「若いのにしっかりしている」という評価になり、挙式の後の職場での人間関係も円滑になっていくことでしょう。

子どもを招待する際のポイント

子どもにかかわる職業であることから、披露宴のゲストとして子どもたちに来てもらう、という形をとる方もいるようですが注意が必要です。

まずは、子どもたちの服装。幼稚園の園服をきちんと着てくるよう徹底する必要があります。

同時に、付き添いで来られる保護者の方にも、ラフな格好は避けていただくよう伝えてください。

子どもたちは普段と違う先生の姿に興奮するでしょうから、走り回ったり、大声を出したりしないよう見守る人を配置する必要も出てきてます。

そうすると、その係を引き受けてくれた方はスタッフのような役割を担うことになってしまうため、せっかくの披露宴を楽しめない可能性があります。

園児をゲストとして披露宴に参加させると大変なことに

先生と園児が結婚式で一緒に楽しんでいるというのは、微笑ましくはありますが、傍から見ると違和感もあります。

付き添いの保護者の格好が、正装からスーツまでと統一されてなく、子どもたちが出し物をしている間、披露宴会場では周りに保護者たちがビデオカメラを持っていてまるでお遊戯会状態ということもあります。

独特の空気に緊張して泣き出してしまう子どもや、興奮して落ち着かない子どもも。保護者には事前に注意しておかないと、父母会と変わらない状態になります。

新郎側からするとゆかりのない子どもたちが大勢来るわけなので、会場に直接出向くのではなく、ビデオレターを送ったり、折り紙等でなにかプレゼントしたりするくらいがちょうどいいのではないでしょうか。

仮に保護者の側から申し出があった場合も、日頃の子どもたちの様子から、実際に披露宴に来たらどうなるかを考え、やんわりと別のことにしてもらえないか提案する必要もありそうです。

ゲストとして参加する際の心構えとは?

ゲストとして招待され、式に参加する際の注意点。

職場の関係者はもちろん同じ幼稚園の先生ですから、振る舞いひとつで園の評判を落とすことにも繋がりかねません。

楽しむ気持ちはもちろん必要ですが、あまり羽目を外しすぎず、お酒を飲むにも余裕を持って早めに切り上げるなどの工夫が必要です。

外部の方はもちろん、園内の先輩や園長など、目上の方がいる中で泥酔して失敗するようなことがあると、その後の職場での関係に影響が出かねないので、新米のうちはそのあたりも配慮しましょう。

出し物をする際の注意

幼稚園の先生の出し物といえば、寸劇や歌、ダンスなどが中心になってくるでしょう。

なにをするにしても、恥ずかしがらずに堂々とやることが成功への道です。

普段子どもたち相手にやっていることを大人の前でやるというのは、かなり勇気が必要なことですが、本気でやることで「内輪だけで楽しんでいる」という雰囲気を払拭できます。

幼稚園の先生は年齢・性別問わず元気で明るい方が多い傾向にあるので、出し物の内容が決まったら、同僚だけではなく主任クラスの先生や園長、理事長先生なども巻き込んでみるのも面白いかもしれません。

普段見られない上司の姿が見られる上、アットホームで素敵な雰囲気の職場だという印象を持たれることでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。幼稚園の先生が結婚式にかかわる際、注意すべきことをいくつか述べてきましたが、一番大切なのは楽しむ心です。

これは新郎新婦になる方はもちろん、ゲストで参加する際にも一番大切にしてほしいことです。

様々なことに気を使いすぎたり、考え過ぎたりすることで、せっかくの式を楽しめないのはとてももったいないことです。

節度を守りつつ、主役もゲストも楽しみながらお互いに良い結婚式を作っていけるとよいでしょう。